私は毎日、ある公立高校にお届けしています。コロナ禍で校舎内に入ることができなかったのですが、2年ぶりに訪問できるようになりました。先生方の顔ぶれや席も随分変わってしまっていましたが、先生方が私に手を振り「こっち、こっち!!」「何年ぶり?やっと中に入れたね」「私の席はここよ~」「下まで降りなくても忘れずヤクルトが飲める」など、声をかけていただきました。その日は、私も特別な緊張感でドキドキして周ったことは忘れません。新しく英語のアメリカ人の先生方も片言のやりとりですが、毎日ヤクルト400LTを飲用頂けるようになり、心も体も健康に、単語・単語で会話も弾む日々です。毎日、同じ時間・同じ場所にお届けを続けていると、日々違ったことに出会う場面もありますが、私らしく元気に仕事ができることに毎日感謝いたします。
子飼C 山室レディ
2009年1月入社