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大事なものは「ヤクルト」だった

2017-04-10

熊本地震での、あるご家族のエピソードです。奥様はヤクルトとミルミルSのW飲用で、息子さん(高校2年生)は、ヤクルト400LTをご愛飲いただいています。奥様は、私がお伝えしている「1日1本飲用することの大切さ」について、しっかり息子さんにも伝えていらっしゃいました。そして、地震当日、あの大きな揺れの中で、奥様は息子さんに「大事なものだけ持って、家から出なさい!!」と声をかけられたそうです。その後、大きな揺れも収まり落ち着いてきた頃に、何を持って出たかという話になり、何と息子さんはヤクルト400LTを1本持って出られたそうです。息子さんはとっさに「毎日1本の大切さ」「大事なものイコール、ヤクルト!!」となったとのこと。奥様は「まさかヤクルトとは!」と、微笑みながらおっしゃいましたが、「でも生きていくには、とても大事なものだよね、ヤクルトは!」と言っていただきました。その言葉にすごく感動し、これからもたくさんのヤクルトの良さ・大切さを広めていきたいと思いました。


植木C 早川レディ
2000年11月入社